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青春 その1

その色彩美から、ドラマ「ライアーゲーム」をほぼ全話録画して、たまに見る。
 
こんばんは、九屋あんずです。
第九衛星第二十八回放送いたしました、きいてみてね。
 
エルザ・スキャパレリはイタリアのひとだ。
 
 
なんてったってイタリアはすごい。
 
わたしを語学に駆り立てたのも、
元はといえばイタリアだ。
イタリア大使館の所属らしき文化会館というところがあって、
そこに通いつめた高校の夏がある。
 
あれがわたしの青春なのか?みたいな思い出のうちのひとつだ。
 
少人数制のクラスでイタリア語をネイティブからおそわり、
じぶんの順番がすぐに回ってくるからすごくはらはらした。
 
休みの日何をしてるか
今何がしたいか
そんなかんじの質問には、すべて「アンダーレ・アル・チネマ!」
映画へ行く。これが切り札だった。
なにか聞かれるとすぐわたしの日常は映画鑑賞へ飛んでいった。
 
もちろん、その映画人生は嘘っぱちで、それしか覚えてないことも個性だった。
親の転勤で勉強に来ていた中学生の子のつぎにあたしは若く、たぶん17だった。 
 
 
 
すごいのは四季それぞれのクラスが終わると
上級も初級も関係ないフェスタを強行するところだ。
 
そこのライスコロッケは味が濃くて美味しく
かなりしっかりしたケータリングなのか、
飲み物はきんきんのワインやらジュースやらをホテルマン的なひとが注いでくれる。
 
そのころはトランペットもしていたから
途中で帰っちゃったけれど、またいきたいな、フェスタ。
 
上級クラスの先生が、縮こまっているわたしに
「ボナペティ」、召し上がれといってくれた。
被保護欲全開のわたしはすごくうれしかったけど、それフランス語だ。
 
 
 
だからとにかく圧倒的にイタリアは魅力があるのだ。
ひとの話の主語を忘れる男の子とおなじくらいテンポが違っていいのだ。
 
 
NHKのイタリア語講座で犬のアニメがあったけど、
スタジオにいたイタリア人がその声優も兼任していて
片言の日本語で文法解説をしていた。
 
しまいには「にゃんにゃーん」と言い放っていた。犬だって。
 
その講座は
「日本人はきのこみたいに生えてくる」という迷言まで残している。NHKで、だ。
 
 
だからとにかくイタリアには、どぎまぎするのだ。
 
 
フランスもすきだから
どっちかに留学しといて、もうかたっぽにに入り浸ったら最高に面白いだろう。
 
フランスでありイタリアであり義務から逃げる悦び。
身震いしちゃうね。
 
 

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2008.07.19 | | 日記



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プロフィール

九屋あんず

Author:九屋あんず
脚本、イラスト、文筆など。
1988/03/31生まれ。 
公式サイト
ここやあんずにInterview

写真撮影:栗原大輔さん
メイク:都築孝子さん

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