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フラッシュバックを説明してみる

わたしの近況をこちらで確認してくださっている方もいらっしゃると
あちらこちらで伺っていまして、では正直に書こうかなという所存です。
 
フラッシュバックに悩まされております。
もし周囲に、同じようなことで困っている人がいるという方は、ぜひ、読んでいただきたい。
(追記:いまこの記事アップロードしたのを確認したら、
    フラッシュバックの話題のすぐ横に絶叫のカバー写真がきてびびったけど
    こういう悪夢を見てるわけではないよ!笑)
 
フラッシュバックとは、ある過去の辛い出来事が、なにかの拍子で一瞬に蘇り
あたかも今起こっているかのように感じられること、だと思うのですが
それを具体的に
できるだけ、感じたことのない方にもわかりやすく話せないかと、わたしなりに考えまして。
今できそうなことはそのくらいです。
 
 
たとえば、一人でスーパーのセルフレジで、商品をピッピッとやっているときに
突然頭の上から檻がふってきて、つかまえられて
「さぁ、ここやあんずさんの辛い思い出、○○年前の出来事『××』!
 もう一度よーくみてみましょう!」
と司会者が叫び、強制的にその辛い思い出がリプレイされる。
当然、怖くなったり、辛い気持ちになったりする。

とはいえ、現実ではセルフレジをピッピッしている真っ最中。
突然叫びだすわけにもいかないし、泣き出すわけにもいかない。
ただ、冷や汗をかいてぐっとこらえ、一秒でも早くセルフレジを終えなければならない。
そういう、頭の中のタイムスリップと現実とのあいだで生じる混乱もまたひどく辛い。
頭がぐるぐるして、中には倒れてしまう人もいるのではないかと思う。
 
 
他にも、もうあとは寝るだけ、となった瞬間
突然十年以上前の銀行での辛い出来事を思い出したりする。
本人的にも「ええっなんで、今!?」という感じなのだ。

そんなこと今なんで思い出すんだという憤りと、
過去へのタイムスリップと、寝ようとしていたという現実とが
ミキサーにかけられ、とても飲めない何かとなって、口の中に流れ込んでくる。
それがまた後味も最悪で、その後何時間か口に苦味が残る・・・。
 
 
少なくともわたしの感じるフラッシュバックとはそんな感じです。
悲しいかな、それを人に「いまこんなことを思い出した」というと
やれ「昔の話を蒸し返すな」だの「前を向け」だの「運動でもすれば(←自分が超アスリートな人か、逆に、お前もやってないだろ、という感じの人がよく言う)」だの「熱中することを見つけなよ」だの
言われることも多いです。
 
では一番言われてホッとする言葉はなんなのか?考えてみました。
 
「怖かったんだね」

怖いことを思い出したことを認めて、そうかそうかと、うなずいてもらえればそれでいいのです。
もっといえば、そのひととの会話を通じて、
今はその怖い時間ではないんだということがわかると、なお安心できます。
 

そんな、頭の中のタイムスリップをくりかえしています。
どうにも減りません。つらいです。
けれど、その合間合間の、ほんとつかの間の正常な時間に
自分の未来に向けたことも着々と行ってもおります。

そのはざまで、戦っています。
さてもう遅くなってきたので、おやすみなさい。

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2014.07.16 | | 日記



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プロフィール

九屋あんず

Author:九屋あんず
脚本、イラスト、文筆など。
1988/03/31生まれ。 
公式サイト
ここやあんずにInterview

写真撮影:栗原大輔さん
メイク:都築孝子さん

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