スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告



とりかえる

全身に流れる水が
にごった、と思ったら透明にしたい
 
完璧にではなく
でも、見苦しくもなく
 
なぜなら
にごってしまうと重たい
にごってしまうと不味い
にごってしまうとつらい
 
最初とても綺麗な色に染めようとしていたのに
にごらしてしまうよ もう繰り返しているよ
それは、あたしやあたし以外の人が
分量を間違えたから 繰り返しているよ
 
にごらないでいたい
でも金魚をときどき泳がせたい
水をかえるにあたって、少々人に迷惑をかけたい、かけられたい
 
そうやって自分をある程度守って、ある程度開く
そういう加減が
わたしには必要だ
 
 
IMG_1889.jpg

スポンサーサイト

2012.10.31 | | 日記



illyへ、そして英語圏へ逃げる

悲しいな、辛いなってことがあって
なんかそれをわたしは押し鎮めるクセがあるから
結局自分がどうしたいのかを見失う。
だってイライラするのもされるのも
ほんと怖いんだもの、苦しいんだもの。

六本木のillyまでチャリで逃げる。
赤い目印にかけこんで、おやつと紅茶。
スタバよりなんかマイナーで、イタリアンな内装で
器が耐熱ガラスなところがいい。

大きなテーブルには、
他に外国人二人が英語で同僚の話で大盛り上がりしてる。
なんかたぶんちょっと小馬鹿にしてる。

ネイティブ聞くと、何語でも勉強したくなっちゃう。
こないだも中国語を聞いてやっぱり勉強したくなったし。

違う言葉を話すっていうのは、
言語のアウトドアみたいなかんじだからね。

イライラして辛いあれは、全部日本語で起きたことだし
英語を話すあたしには関係ないかなー。
うはは。
以上、illyよりお届け。


2012.10.30 | | 日記



「いいね!」

いつもわたしのブログ記事に「いいね!」してくださる皆様
(勿論拍手してくださる皆様も)
 
本当にありがとうございます。
読んで楽しいと思っていただいてこその文章です。
 
至極、うれしいのです。
 
 
その上での疑問ね。
 
この「いいね!」っていう機能はさ
 
だれが「いいね!」したのか?!
だれかが「いいね!」したことが、だれに伝わるのか?!
だれかが「いいね!」したものに、別のだれかがアクセスできるのか?!
わたしが自分のツイッターにブログへのリンクを張って
それがfacebookにも反映されている場合これは「いいね!」に勘定されているのか?!
 
なんとなく力を入れて言ってみましたが
そのあたり、全然理解できていないんですが、実際どうなんでしょう。
 
わたしの記事が「いいね!」された事実というのは、どのへんまでどの程度影響するのでしょう。
 
 
あと「Nice!」を「いいね!」と訳そうと決断したのは誰なんでしょう。
わたしはそのひとに「いいね!」と言いたい。
 
「いいよ!」でも「いい!」でもなく、まして「いいとも!」でも
 
「ナイス!」という逃げ道もあっただろうに、
「拍手喝采って程じゃないけどいいと思いますよ、肯定しますよ」の気持ちを
「いいね!」というれっきとした日本語に託したあなたは偉い。
 
 
と、いうわけで、
facebookに詳しいあなた、@CoCoyaannzuまで情報をお寄せください。
 
IMG_0840.jpg

2012.10.28 | | 日記



座右の銘をすぐ忘れる

かなりの期間温めていた小説の応募締切を
一か月すぎていたことに今気づいて驚愕。温めすぎだよ、自分。
ま、いいや。来年もやるというし。
 
  
何かを覚えておく、ということがわたしは本当に苦手だ。
友人には「覚えるという概念を持ってない」といわれる。
  
今日何をするはずだったか覚えておく。
いま洗面台にたって、何と何と何をすべきなのか覚えておく。
あとでドラマの予約をすることを覚えておく。
時計をこまめにみるということを覚えておく。
覚えておきたいことをメモに書いたことを覚えておく。
メモの存在自体を覚えておく。(←コレが一番やっかい)
 
的な。付箋に書いて貼っておくわけにもいかない細かさなんだけど
忘れ続けるとなかなかアレなことを、みんなどうやって覚えてるの?
「博士の愛した数式」の寺尾様のアレをするしかないの?
 
まあまあ、小説の締め切りの件はもっと防ぎようがあったとしてもだ。
どうしたらいいの?
(やさしい読者の皆様案じないでほしい、
 最近これらができなくなったんじゃなくて、もともとできないのよ)
 
 
普段とにかく自由に、やりたいと思った時にやりたいことをしているせいで
タスクを覚えておくということをしない。
自由じゃないとね、つらいのでね。
なーんて、ちゃんとしてる人が聞いたらはらわた煮えくり返っちゃうよね
ごめんなさい、反省。
 
いっつもこういう結論になるけど、ようはね、周りの皆様が寛容なんです。
ありがとう、ありがとうございます、ほんとに。
 
搬入の江本とか、わたしが覚えてなさそうな
「今日何線に乗ってきたか」みたいなこと聞かないもんねぇ。
ありがとうね。
 
 
IMG_1424.jpg

2012.10.27 | | 日記



ランニングマシンの闇、そして二十代の恵み

ジム。に、行ってきたんですね。
 
ジムなんていくのはほんとうに何年かぶりで
最後に行った五反田のジムは、地下にあってさ
ランニングマシンが沢山並んでるんだけど、見てたらブルーになっちゃって
一回でやめちゃったの。

なんでかというと 
昼間は電車を乗り継ぎ乗り継ぎしてデスクワークしといて
さあ運動だ!といって
地下のランニングマシンで同じところを足踏みしてるひとがいる…ということに
なんか引いちゃったのだった。
 
そう、たぶんわたしはランニングマシンに闇を感じている。
ハムスターの回し車的な
ずっとずっと同じところなのに…快活に…走るおじさん……せつない。
 
 
今回もまた、ピラティスのクラスのスタジオが空くまでのあいだ
ランニングマシンの闇を感じてしばしブルーになったあと
二十人くらいの規模のクラスを体験。
 
スタジオって内側が鏡張りで、そこに老若男女入り乱れるんだけど
そこでびっくりしたのが、
自分が思っている以上に自分のからだの見た目が若い! 白い、細い。
 
なんというか「二十代の恵み」みたいなものが、全身からあふれ出ている。
多少どこかを病んでいようとも、紫外線に当たろうとも、なんかしらを食べ過ぎようとも、
どこかでなんとかしてくれちゃう、それが「二十代の恵み」。
 
わたしは今まで体育を嫌い、体も弱く、病院通いもずっとつづいているというのに
この、肌のぴかぴか、パンパン加減。
「これがっ、二十代か…!」という、おっさんみたいな感覚になった。
 
 
正直ね、嬉しかったよ、でも…
 
こここ、怖い。万能すぎて怖いよ。
 
その二十代の恵みに甘えるクセがついてしまったら
あとですごいしっぺ返しが来るに違いないよ、これは怖い。
 
だめ、だめだ。安心したらやばいんだ…!
 
 
そういうわけで(?)
わたしは、鏡に映っている想像以上に若い自分が
ヨガのポーズをするのを眺めながら
「いまはこれでも、明日にはしわくちゃの顔になる危機感をもってなきゃやばいのね…」と
いっそう骨盤を立て、ピラティスに励んだのでした。
 
 
IMG_1608.jpg

2012.10.25 | | 日記



こじゃれるとは。

時間と胃カメラとその筋肉痛と仕事の合間で
もみくちゃになりながら
まだトップスを探している。
全然ピンと来ない。世の中のトップスにピンと来ない。すいません、ごめんなさい。
もうこれは収まらないんだ、手に入れない限り永遠なんだってぐらいの欲し方。
 
 
そんなさなか、友人の研究系の就職先が決まったとの知らせが入った。
ぜんぜんその筋のことはわかんないんだけど、どうもええとこらしいので
共通の友人にとにかく回す。
 
じぶんがそういうコツコツしたこと苦手な分
苦節(かどうかもわたしには理解できないけど)いくぱくかの友達の成功はいつも嬉しい。
おめでたいことです。ほんとに。
 
 
でもわたしは寄せ書きみたいなのはすごく苦手で、昔から。
みんな書いてまわす為に、なんか共用スペースにペッと置いてある色紙を見ると
おしゃれじゃないなぁと思ってしまう。
 
別れとか祝いのことばなんて大事に包んで相手だけに届けたいので
ビデオメッセージお願いします、みたいなのも断ってしまったことあるなぁ。
 
だから考えてみようと思うのよ
こじゃれた二人以上の大人による祝福とは何か。
 
 
でもそのまえにトップス。
トップスの前に睡眠。
睡眠の前にパソコン落とす。
 
ああ、また、雑事にもみくちゃになるのねぇ。
 
 
IMG_1774.jpg

2012.10.18 | | 日記



ともだち、アーンド、アンブレラ

わたしは原則として、食事に行くときは二人。
そうでないと話した気がしない。
 
きょうは友人と「音音」でごはん。
いらつく話や悩む話をする。
片方の話を片方が笑って聞くから、大変だったこともちょっと昇華する。かもしれない。
 
男性が何かに悩んで決断をして、それを周囲に見せないようにする姿は
わたしとかは古風なので好きだ。
できればそれに感づいて、絶妙なタイミングで背中に手をおきたい。
友人でも恋人でも。
 
勇気付けるなり、一緒に考える上で、性別でくねくねするのはつまらない。と、おもう。
 
 
彼と恵比寿駅で別れて、
わたしはまたトップス探しにいそしんだ。
最近急に、変わったトップスとデニムっていう組み合わせに心惹かれていて
コンセプトにぴったりのものをforever21で見かけたけれど
ジャストサイズがもう出てしまっていた。
 
雨だったし、買い換えたかったので
傘を買って帰った。
トップスは見つからなかった。
 
傘を家で広げると私らしい感じがした。
 
 
IMG_1822.jpg

2012.10.17 | | 日記



松子もクムジャさんも豊志賀も。

「面・雪月花院」の能面展にいった。
遅い時間にお邪魔したにもかかわらず、丁寧に解説していただき
面白い話をたくさん聞くことができた。
 
女は嫉妬に狂うと般若になるんだって。
みんなもってるのだ、角を。
案内してくださった方がにこにこしながら言った。
「お嫁に行くとき角隠しをかぶるでしょう?」
納得。
 
 
わたしの映画とか絵画に出てくる女のほとんどが、般若だ。
ぐつぐつ沸いてくる欲求と感情が
もう回り道することもできずに溢れてきて、変になっていく。
その生き物らしさ。
 
彼女らには雑な部分がない、すべてが本意気、すべてが決戦。
どんなにそれがクレイジーな方向だろうと
その道は整いきっている。
 
 
だからときおり、何かで、
あ、わたし、雑になってきてるな、と思うと
ほんとに自分を戒める。
よくない、それは一番美しくないって。
 
そこらじゅうに散らばるわたしの雑な一面を
見つけてはハッとして拾い
丁寧にたたみなおして置いていくんだ。
 
image.jpeg

2012.10.11 | | 日記



«  | ホーム |  »

プロフィール

九屋あんず

Author:九屋あんず
脚本、イラスト、文筆など。
1988/03/31生まれ。 
公式サイト
ここやあんずにInterview

写真撮影:栗原大輔さん
メイク:都築孝子さん

アクセスありがとうございます



現在の閲覧者数は:

Twitter @CoCoyaAnnzu

月別アーカイブ

カレンダー

09 | 2012/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。