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展示シック

はしるきーみのかみでーシャーツで
 
 
こんばんは、九屋あんずです。
展示の期間になると、
懐かしいひとやなかなか会えないひと、これから一緒にお仕事をするひと
とにかく沢山の人と食事をします。
 
私がつくった、現実となった夢の中に
実際生きている人間を呼んでご飯をたべる。
 
そしてまたその空間が、私の手によって幕引きされる。
 
わたしの展示はそんな感じです。
 
 
 
きょうはその搬出の日で、
牧原則之のアルバムがずっとかかる中
自分の白昼夢をしめました。
 
 
変なところだけれどきょうはここまで。

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2008.06.30 | | 日記



ありがとうございます。

「自由泳法」が終了した。
 
こんばんは、九屋あんずです。
さっき、ついさっきだ。
 
もう二度とあらわれることのない空間を、あたしはどう記憶してゆくのだろうか。 
 
事実、わたしの記憶や感覚は
わたしに関するといっぺんに鈍感になってゆくから心配だ。
 
 
沢山の方から頂戴したメッセージを何度も読み、
ひとつのやさしい節目が見えました。
こんなに野心なく
心みたされる夜は、数年ぶりだろう。
 
あすになったらかわるとしても。
 
 
 
わたしの絵を、
自分と自分の「大切な人」のそれぞれに買ってゆかれたひとがいる。
 
人はことごとく同床異夢だ。
だからこそ、考えやこころ、理念の疎通が
幸福や奇跡にもちかい事をしっている。
 
人を大切だと思えることが、大切だと思われることが
どんなにかすばらしいことなのか、ちゃんとしっている。
 
その愛のひとつとして
わたしの絵が贈られたのならば、ありがたいことです。
 
 
きょうはこんなふうに、
突きすすむのをわすれていたいのです。
小雨の、じゅうぶんに素敵な夜です。

2008.06.30 | | 第三空間「自由泳法」



展示・通販共に日曜日までっ

魅力。どれだけそれを認められるかで楽しさは格段にちがう。
 
こんばんは、九屋あんずです。
おかげさまで連日展示は大賑わいのようで
前回にもまして新聞を増刷するなどしています。ありがとうございます。
 
通販締め切りも、展示終了も今週日曜日で御座いますっ。
 
 
恋人となると
なんかきゅうにとがめたくなったりしても
友達となると
ただ魅力として、そのひとの性質として愉しめちゃうという不思議な現象がある。
ということを、江國香織さんより教わる。
 
 
幸いわたしにはたくさんの男友達がおり
そういうふうに考えると
変わった所もみんな魅力のひとつです。
 
 
きょうは短いですがここまで。

2008.06.27 | | 日記



お別れについて思うこと


次いつ会うのか判らない別れは、寂しくなんかない。
 
はい、こんばんは、九屋あんずです。
きょうは数年ぶりに友達のゆかりに再会しました。
 
 
わたしは本当は泣きたいのに泣かないからもらい泣きする、姑息な便乗タイプなので
 
彼女の再会の抱擁と(ぎゅううっていうあったかい人間のちから)
涙にふつうに泣けちゃったのでした。(もっともの凄く泣けるようになりたいと思った)
 
こんなふうに再会を喜ぶことが出来るなんて
なんて素敵な人なんだと思った。どうもありがとうね。
 
 
 
いろいろ話をしていて、
どうもわたしの人付き合いには「旅は道連れ」的な傾向があって
 
ゆかりには「別れとか寂しくないの?」と聞かれ
事実わたしはおどろいた。
 
 
恋愛だけじゃなく今まで沢山の人や物や思い出と別れてきて
たしかにいま手元にはほとんどなにもないし、
それはそれは淋しい女だけれど、
 
そのときそのときの別れにあたしは、大概、満足してきたと思う。
 
 
それはあたし以外にも人間が生きていることの印であり、
そのなかであたしと相手の擦りあう時間があったことの証拠であり、
 
へんなことだけれど、
自分という旅館からお客様を送り出すような気持ちなのだ。
 
 
 
だからときどき手紙を送ったりすることはとても肝心で
すごく健やかなことで。
 
だって、別れは元来せつないから、
ときおりの連絡なんかは、ほんとうは活字で済む話じゃないと思っている。
 
 
 
繰り返しになるけれど、
別れは元来せつない。
 
けれどやってきてしまうものだから、だからいいのだ。
 
永遠にいつも会っていたい相手は
永遠にいつも会える相手じゃないのだ。
 
永遠にいつも会えないから
「時を心に留めておきたい」と願うのだとおもう。
 
 
 
これからも沢山の人と別れるだろう。
そのとき泣いたりするかもしれない。
 
しかしながら次いつ手紙を出そうかと、一方でわくわくしてもいるのだ。
 
(二度と会えないならば、その手紙をださないまで。
 或いは、思い出の日と場所をのこし、毎年訪れたりします。)
 
 
 
(さっき投稿したのにうまくでてないのでもう一度

2008.06.25 | | 思いこぼれ



態度やエレキ、駅時化ない

すいかのにおいがした。母が食べたのだろう。
 
こんにちは、九屋あんずです。
 
フルーツおたくと化している母は毎年毎年すいかをかかさないのに
わたしはそれを眺めては、
10年ぶりくらいのすいかのように感じる。
食べはしません。
 
 
三谷幸喜の「役者気取り」に
アナグラムの話があったので、さっそくやってみる。
 
名前を入れかえて、別の文にするというものです。
 
ここやあんず → 餡子屋来ず
 
 
一人じゃ面白くないので、九屋班のみなさんでも考えてみよう。
 
くろかわようこ → 鍬買う頃よ
あおきうみ → う、置き網 (魚の気持ちで)

 
ごめんなさい…、なんで若干ブラックな感じのなるの、わたしのアナグラム。
とかも「う、」って。
 
 
 
そんななか、劇的に格好いいアナグラムが出来ました。
 
 
それがこちら。
  
 
いしいよしと → いと良い獅子
 
いと旨しの「いと」ね。
ベリークールライオンですよ。
なんですかこれ、相当格好いいじゃないですか。
 
みんな餡子屋がこなかったり、鍬(くわ)買ったり、魚と化したりしてるのに。
自分で考えたアナグラムなのに悔しいのは何故。
 
 
 
タイトルはわたしのいまのこころがアナグラムになってます。
わかったひと、是非拍手コメントでどうぞ。
わからなかったひと、降参の意を拍手コメントでどうぞ。
 
「たいどやえれき、えきしけない」
 

2008.06.24 | | 日記



両手で原稿用紙を書き進めることって不可能じゃないよね。

たとえばそれは中国語の先生の着ていた鮮烈な赤と彼女の佇まいである。
 
こんばんは、九屋あんずです。
ちかごろのことで記憶に残っていること、
一番印象に残ったことを書き留めるのが日記だとしたら上記一行だけだ。
 
 
けれど、そんなことだけなはずがない。
 
朝のとめられない吐き気や、
友達の顔をみて彼の忘れ物を押し付けた瞬間からなんだか吐き気が和らいだこと。
本屋にいってまたどっさり買ってしまったことや、
寝そべりながら三谷幸喜さんの「役者気取り」を読んで起き上がったら
10時間くらい寝たあとより顔色が良かったこと(さくさく読める本と快適な風によるもの)。
 
映画だって「しゃべれどもしゃべれども」「パプリカ」を見た。
 
とにかくいろんなことをしているのだ。
わたしが手書きで日記を書くとき、こころの問題だけについて書く傾向にあったのは
単純にしたことを書き留めていたらきりがないからだ。
 
 
 
それからコーヒーの木がまた成長してきまして、
むくむくと新しい芽がひらいています。
 
08062103.jpg

写真はその瞬間。
 
 
 
そうそう。
カメラで何かを取ること、とくに物を撮るのは面白いですね。
 
ブツ撮りというんでしょうか、
次の活動に先駆け、扇子と手ぬぐいの写真を撮る事にしまして。
 
 
カメラマンになったつもりで
照明もあっちからあてたりこっちからあてたり、
扇子と手ぬぐいの魅力を引き出していく作業がねー、たのしいです。
 
扇子って、軽く広げたときの
手で持つところ、あんなにエロティシズムがあるものなのか。
 
 
11月ごろ公開になる作品ですが、乞うご期待。
 
 

2008.06.23 | | 日記



いただきもの

みてみて。
 
こんにちは、九屋あんずです。
 
080619.jpg

 
とってもすてきな風呂敷を頂きまして
何に使おうかなぁと考えているところです。
 
もうひとまわり小さいと
色鉛筆を包んでまとめておくのでびっくりするほど便利。
 
 
いまから仏検とたたかってきます。おそらく相打ちだゼ。
つづきはかえってきてから。

2008.06.22 | | 日記



自由泳法 堪能ルポ

展示というのは、一人歩きする。
 
こんばんは、九屋あんずです。
きょうは夜の縁縁について堪能したルポを。
 
 


 
こちらが期間限定スナック「野菜チップス」です。
わたしの発案からスタッフさんが実現してくれたもので
これがねー、ほんとうに美味しい!
 
さくさくです。
野菜の味がきちんとします。
 
きなこのお塩と、抹茶のお塩が御座いまして
どっちも美味ですがとくに抹茶が好みです。
 
お気づきの方も多いでしょうが、パッケージ製作はわたしです。
 
 
 
今夜はわたし一人でいったのではなく、
 
08062004.jpg

 
彼らと(食うぞってかんじのなかなかいい写真が撮れました。うれしい。)
 
08062005.jpg

 
彼と(私が食べきれないのでひとつの物をシェアしてくれました、ありがとう。)
 
 
 
わたしにしては珍しく五人なんかでのお食事でした。
俄然サシ派としては異例。
 
最初は、二人来てくれるのが、三人になり、四人になり。
どうもありがとう。
ちなみに、男三人の一番右は、インタビュア石井義人氏です。
 
 
でもなんだか、
展示って言うのは不思議で
わたしが知らないところでどんどん一人歩きしていくんですね。
 
初めて見るような錯覚に毎回おちいる。
カフェのスタッフさんや、お客さんの出入りが、
新しい風を呼んでくるんでしょうか。
 
とにかくね、わたしの手元から離れていくのがよくわかります。
 
 
 
時間的距離的都合から、まばらにみんな帰宅をし
最終的に石井くんとサシ飲み。
 
「酒って旨いなぁ」なんて、こっくりと言うので
しみじみ、ああそうだなぁと思ってしまいます。
 
 
 
しかし、それにしたって
 
斯くも沢山のことや新しいことで一喜一憂をし
不覚にも愛するなり、そんなような気がしたり、
そのつもりで世話を焼いたり、焼きたい顔をしてみたり。
 
そんなことばかりしているので、
ほとほと阿呆のように疲れてしまうのが常です。
(がんばる女はみんなそうだと信じたい)
 
 
ほんとうはもう木の仏像のように
動かずいられたらいいのに、
爆走の軌跡が展内であたしを襲うのでした。
 
真の腹じゃ、なんともおもっちゃいないのになぁ。
 
 
 
 
兎にも角にも
ご飯も美味しい展示会場・縁縁を
改めて大人数でたのしんだのでございました。
 
ほかにも書きたいこと沢山あるんだけど本日はここまで。
 
 

2008.06.21 | | 第三空間「自由泳法」



むかし仏語の発音テストで「あっちいって!」と何度も言わされた。

「はやくきなさーいっ」
 
こんばんは、どうも。九屋あんずです。
もうちょっとあとになってから話題にしたかったことなんだけど。
 
 
近頃の私が聞いた中で(といってもここ一週間くらい。それ以前については忘れました)
いちばんわくわくするフレーズ
 
「はやくきなさーいっ」
 
これは、ドラマとかアニメとかで
女性がつばの大きな白い帽子をかぶり、
表参道的なところをショッピングしまくり、
荷物を全部男に持たせ、そのうえで放つ痛恨の一言である。
 
 
設置ルポでも書いたとおり、
わたしは自由泳法実現のため
それこそ「おふたりこれからグアムですか」ぐらいな量の荷物を要しました。
 
で、それをね
助っ人E氏が持ってくれた際、なんかそれっぽいねっていう話になり、
 
「あれだ。『はやくきなさーい』やね」
 
と、彼が言った事に端を発する。
なんてわくわくすることばなんだ。と、そのとき思ったわけです。
 
 
ちなみに上記で太字になっている
白い帽子のくだりは彼の考案であります。
わたしもそう連想するけど、どこがソースになってるのかなぁ。
 
 
 
それ以降、ベタ展開「はやくきなさーい」が
今のわたしの思考の中で多少の流行となっている。
 
女の人がそれくらい愉快で自由でいていいと思うのだ。
 
それに振り回される男性は
かっこわるくなんかないよ、とわたしは思う。
 
 
石田衣良氏が
「若い男女の残業を禁じ、夜はみんな家に戻っておしゃれしてから出掛けるといい」
といった主旨のことを、R25のコラムでしきりに促していたが
うんうんなるほど。
ほんとうにそうだとおもう。
 
 
そこに「はやくきなさーいっ」の良さ、香ばしさもわたしは盛り込みたいと思うわけです。
あれは格好いい。男も女も。
 
極端で豪快で
あとになって振り返ったら笑っちゃう恋も平気でしてやりたいのです。
 
 
 
だからって、
くだんの彼が今後ブログにでるたび
「はやくきなさいの人だ」みたいに読者の皆様に認識されないといいなと
思ってるような思ってないような。

2008.06.19 | | 日記



第三空間「自由泳法」通信販売のお知らせ

お待たせいたしました。
第三空間「自由泳法」通信販売のお知らせです。
 
 
webver2.jpg

 

①まず、上の画像をクリックしてください。
 大きく表示されますので、じっくりご覧ください。
 
 お値段はすべて通販仕様の価格となっています。
 
 
②今回は商品名でのご注文となります。
  
 たとえば、「自由泳法攻略セット」ふたつと、
       「図録」が欲しい場合
       申し込み欄には
 
       「自由泳法攻略セット」×2 
       「図録」×1
 
       計 2300円
 
       とご記入ください。
 
 
③お申し込みフォームに必須事項をお書き添えの上、お申し込みください。 
 
④後日、こちらよりご希望の商品と送料を合わせた合計などの
 確認のメールをお送りさせていただきます。

 (二~三回に分けてご対応させていただきます)
 
 
お申し込み期限は6/29(日)です。
 
 
※注意事項
・郵便事故に関しましては責任を負いかねますのでご了承ください。
・なにぶん一人での作業ですので、精一杯ご対応をさせていただきますが
 遅れなどが生じる可能性があります。
・記号だけなど、イタズラと思われるお申し込みには一切お答えできません。
・お申し込みなどについて予期無く変更することがございます。
 その場合は、このブログにて更新されます。
 
 
それでは、お申し込み方法、注意事項をよくご確認の上
下の「こちらから」を押してください。
 
 
こちらから

2008.06.18 | | 第三空間「自由泳法」



自由泳法設置ルポ

あたしだって自由泳法なんか初めて見ました。
 
こんにちは、九屋あんずです。
二日間ブログ更新できなくてごめんなさい。
 
 
 
本日より開催となりました第三空間「自由泳法」
 
きょうは、その設置ルポとでもいいましょうか、
そんなかんじの記事にしようと思います。
 
 
 
展示に持ち込む荷物が、回を追うごとに増していきまして
毎度どなたか助っ人をお願いしています。
 
 
今回の助っ人E氏。
天井装飾はもう全部彼のおかげです。
 
自他共に認めるアイデアマンでして、
わたしなら諦めちゃうところを何度もこだわってくれました。
 


 
握力55キロを有する彼に押し込まれたガビョウを
わたしが片付けのとき取れるのかなぁ、なんて、早くも無理の香り。
 
彼が軽いとキッパリいった荷物を持っただけで
今日ちょっと筋肉痛なんです。もう無理の香り。
 
  
 
さらに、今回は映像にも着手していまして
こんな大きなスクリーンで上映されるんです。
 
prepare02.jpg

 
おおきいっ
 
いや、大きさは知っていたけれど。
いってみれば監督・九屋としてはドキュメンタリー処女作なわけなのです。
 
こちらの映像ですが、九屋班の面々が出ているだけでなく
ラヂヲ第九衛星収録風景なども入っております。
 
ラヂヲ傍受者の皆様にも存分にお楽しみいただける内容です。
 
 
 
さらにさらに。
絵画ですが、春のときとは大きく違い
額から何からすべてライトな仕上がりです。
 
prepare03.jpg

 
もちろん
ポストカード、図録、エコバッグなどの関連グッズもあります。
 
通信販売については、
明日から受付を開始させていただけたらと思っています。

 
 
 
他にも他にも
期間限定のアルコール「マルキュウビール」
こちらも期間限定のおいしいスナック「野菜チップス」など
 
わたしの頭の中のイメージを
ギャラリーカフェバー縁縁のスタッフさんが体現してくださいました。
 
 
 
当然ながら
わたし一人が自由泳法をつくったわけではありません。
 
九屋班をはじめ、沢山の方の手によるものがまとまって初めて
わたしのイメージが現実となって現れてくるんです。
 
だから自由泳法と出会ったのは昨日が初めて。
会っていられるのは29日まで。
 
なんて凄いことなんだ、尊いんだと、感動しながら飛び跳ねていました。
 
 

帰り際、糖分補給と称してスイーツを食べ
なんだかんだで夕飯まで食べ
いろんな話をして大笑いして、
 
そんななか脳裏で、幻みたいに現れた自由泳法と
二週間どう付き合おうか思案した次第です。
 
 
 
きょうはここまで。
 
メッセージ等拝見しております。ありがとうございます。
お返事もう少しお待ちください。
ゆったりとしたこころでお答えしたいので。

2008.06.17 | | 第三空間「自由泳法」



肩の力を抜いてっという指示にビビる

「無理はしないように」とのことです。
 
こんばんは、九屋あんずです。
明日はなんと五時半起きです。
 
古畑任三朗は六時に集合させられて
「人間の起きる時間じゃないよぉ」と豪語していたのに。
 
 
なんのためかといいますと、新聞の印刷の関係でございます。
 
というのも、
火曜日から始まる「自由泳法」で配られる新聞。
前回、もっとも注目を浴びたであろうこの作品兼ランチョンマット、
今回も登場いたします。
 
黒川陽子さんとの合同作品。
すごく面白いです、お愉しみになさってください。
 
 
こんな感じで、別のことばっかり話してきましたが
なんだかんだで夏の個展に向けて追われています。
 
 
 
明日の夜はちょっと更新できるか分かりませんので
いまのうちに。
 
 
今回の展示と前回とのあいだで
わたしのについて大きく変わったことは無数にあります。
 
「無理はしないように」といわれた回数もそのうちに入るでしょう。
友人に恵まれたということでしょうか、ありがたい。
 
多方面でお世話になったある方には
「ゆっくりやんなさいよ、生きなさいよ」なんて言われまして。
実はそれがある区切りとしての別れの言葉だったのですが
それがいつまでもこころに染みわたる。
 
 
無理をしないというのもなかなか難しいことで、
肩に力が入りすぎることもしばしば。
それをかっこわるいと思うのをとりあえずやめる努力をしています。
 
だってはいっちゃうもの。
調節なんて徐々にしていけたらいいと思います。
 
とはいえ。
 
ね。
 
だって、ゆっくりと生きたいもの。
 
「自由泳法」という停車駅に向かって列車がごうごううなっていて
いまはちっともスピードを緩めたくないけれど
停車したら、
ほんのすこし電車を降りてお土産やさんでもひやかしたいと思うのです。
 
 
以下、メッセージお返事です。
 


続きを読む

2008.06.14 | | 日記



怒りと死についていうなれば

「一緒に死ぬのはいいけど、金だけはどうにもなんねぇや」
 
こんばんは、九屋あんずです。
落語「品川心中」で、金蔵という男が女郎のお染に
そんなようなことをいうのです。
 
 
その後金蔵はえらい目にあうんですけど
まぁとにかくわたしはここに衝撃を受けた。
 
女に金がないから一緒にと心中を迫られて、
金だけはなぁなんてしょぼくれるのだ。
 
命か金かと言われて
「金はなぁ」なんて。
 
 
当時の人にとって、現世だとか命だとかっていうのは
またちがうとらえ方がされていたんでしょうか。
 
それとも、それだけ女を愛していたということなのかな。
惚れた腫れたの喜劇悲劇はいつだって哀愁や焦がれ。
 
まぁ、もちろん当時のことだからね。
いま「死ぬこと生きること」について論じるなら
もっと思考を新しくしなければならないのだろうけれど。
 
 
 
とはいえ近頃の
無差別な殺人には、あんぐりとしてしまう。
社会的なことはあまりね、話さないのだけれど。
 
以下のわたしの考えよりも、
もっとよりよい答えが何処かにあることはもちろんわかっている。
 
 
しかし「むしゃくしゃ」って。
 
ほんとうに怒ったら、傷ついたら
むしゃくしゃどころじゃないのだ。
メールでも無理。もちろん掲示板でも無理。
 
相手と自分が違う物体であることにどこまでも苦悩して
そう簡単に死なせてたまるか、謝らせてたまるかと、
時には、相手を土俵にあげつづけるのだ、納得のいくまで。
 
 
そうやって食って掛かって、何ヶ月、何年、ときには何十年も
相手の襟首を自然と放せるようになる日を待つのだ。
 
放してやっと開いた自分の手に
なにかあたらしいものがやってくると信じながら、もがくのだ。
怒りというのはそういうものだと思う。
 
(当たり前だけれど、こんな経験をおすすめしたりはしない。
 誤解のなきよう。
 怒らず稀有に生きていたいというのが本望です)
 
 
そうやって業火のごとく誰か一人と接触すると
なんの関係もない人を無差別になんていう気持ちには、まずならない。
 
ならない。
 
 
 
 
いつからだって、握り締めた手を開けばそこになにかやってくる。
 
いつからだって、遅くはないのだ。
開くのに時間がかかったって、別にいいのだ。
 
焦っちゃいかんのだ、と私は考えます。
焦ってしまいそうになる世の中で
焦らずにいられることほどかっこいいことはないのだと思うのです。
 
噛み付くようなことを言い過ぎましたね、失礼。ご堪忍を。
 
 

2008.06.14 | | 思いこぼれ



ちょっとリリーフランキー氏に似てない?

「枯らすことを恐れるな」といとうせいこう氏がいうなら、
あたしは「読み飽きることを恐れるな」といおう。
 
はいこんばんは、九屋あんずです。
新しく買った本は、やっぱりいい風を吹かせてくれますね。
 
 
今読んでいるのは石田衣良の「傷つきやすくなった世界で」
 
そもそも彼がR25で連載していることをしらず
その編纂であるこの本を手に取ったおとといだかきのうだかに知った。
 
彼の連載は
毎日新聞の「白黒はっきりつけましょう」みたいなタイトル(失念)のものを
よく読んでいました。
 
毎度意見が分かれそうな社会的な質問に対して
読者が投票をしていって
石田氏が彼の見解を含めてまとめるといったもの。
 
なんだかその発言で物議をかもしたとかしないとか
そのへんはよくしらないのだけれど、
何故だかわたしは石田氏がすきです。
 
読んだ事のある作品はスロー・グッドバイくらい。
単純に人間に惹かれるとこういう結果になります。
 
 
 
ドキュメント「考える」という、
まだ草案というか、連続でやるかはわかんないけど
やってみましたよ的なNHKの企画番組があって
 
それが石田衣良さんのドキュメンタリーで、
わたしはそこで初めて
彼の話し方や、表情を見ました。
 
なんて、繊細できめの細かいおじさんなんだと思い
いたく感動したために、
その番組はかなり長いことDVDレコーダーのハードディスクに入っています。
 
 
 
あ、そうだ。
全然関係ありませんが
古畑任三朗ドラマシリーズ最終回の江口洋介がでるやつ。
 
あの光景が
「交渉人真下正義」と劇的にダブり
だからって別にパクりだとはちっとも思わないんだけど
 
なによりびっくりしたのは
たぶんだけど、わたしの記憶が正しければ 
同じ駅指令本部の平社員役で
同じ人が古畑にも真下にも出ていませんか?
 
 
いまは忙しくて(というか真下~のDVDのことを考えただけで
雪乃さんが待たされたりするの映像ががもう目に浮かんで切なくて
「じゃあ、あとでね」の言い方が本当に素敵なの)
確認できないんですけれど。
 

2008.06.13 | | 日記



その30分で何が出来るか。なんてのは野暮。

「時計を見る習慣がもしかしてないのか?」と最近いわれた。
 
こんばんは、九屋あんずです。
おっしゃるとおり、ありません。
 
 
他の人が比較的していて
わたしが全然やらないこと、というのが沢山ある。
 
だいたいの電車の把握(地下鉄かどうかとか)をすること
同性と行動すること、などなど
 
 
そして、時間を見ないこと。
そもそも腕時計を付け忘れたりしていたことが原因だと思う。
 
時間を知りたくなって
左腕を見ると腕時計を忘れている、という失望を回避せんがため
もともと時間を欲しないというスタンスに至った。
 
 
だから、アポイントメントだとか、約束だとか、授業だとか
時間とのお付き合いを要するものには
極端な30分前行動とかをとって、
 
できるかぎり時間を気にしないようにしている
 
ということがそもそも気にしていることなんじゃないのか、とか
そういうことも気にしないようにしている。
 
 
30分前行動が生む
一人ぽつねんとする時間というのも
悪くない。
余裕のうちだと信じています。

2008.06.12 | | 日記



ドラマですと「あいのうた」一押しです。

もう触れないでいることのほうが無理。
 
来週火曜日より、九屋あんず第三空間「自由泳法」公開で御座います。
 
 
こんばんは、九屋あんずです。
初見の映像というのは、ながら作業に向いてませんね。
 
映像編集がやってもやっても終わらず
そのお供に
横で、踊る大捜査線、古畑任三朗、大奥、有頂天ホテルをじゅんぐりに流しております。
 
これらはある程度耳で見ることの出来る作品で
パソコン画面を見つめていても
ドラマが視界にちょっと入るくらいで満足できるんです。
 
 
ところがね、
きのう、おととい。どちらかに
「地下鉄に乗って」を初めて見ながら作業したところ
疲れましたね。
あれ自体、非常に面白い作品です、皆様どうぞご覧あれ。
 
 
 
ながら作業というのが非生産的というのは分かっていますが
私の中では沈黙だって、沈黙との並行作業です。
 
 
一番きいていて心地いいのが
外国人向けのラヂヲ。
適度に言ってることが分かって適度に分からない。
このくらいの無知は実は快適です。
 
 
明日あたりから「カバチタレ!」を見始めます。
 
勘のよろしい方はお分かりでしょうが
三谷幸喜さんか深津絵里さんが何かしら絡んでいる。

2008.06.10 | | 日記



フアジア

ついに来週火曜日より、第三空間自由泳法公開ですけれども
 
こんばんは、九屋あんずです。
三谷幸喜の必死さが身にしみる。
 
 
なのでね、敢えて触れずに。
 
 
中国語を勉強しています。
 
これはごく最近の話で、
ピンインから何からボロが沢山ありますが
発音はたのしいですね、ストレス解消になる。
 
我叫九厂杏。是画家。
 
中文対応になれるようになりたくって。
ごらん頂いている皆様ありがとうございます、くらい
自分で考えていえるようになりたいですからね。
 
 
ちなみに、
中国語には独特の抑揚があって
上がり下がりするのが基本4種類。
二文字熟語だと19種類くらいのアップダウンのパターンがあるにも関わらず
 
わたしの本名の発音ときたら
見事に全部、抑揚のない単調な感じになって(第一声と言いますが)
なんだかなぁでございます。
ワレワレ ハ ウチュージン デアル 的な、そんな感じ。
 
 
この上がり下がりが中国語っぽいのになぁ。
 
 
あ、ちなみにちなみに
わたしは、展示ごとに名刺を作り変えるのが趣味ですが
今回のには中国語も搭載しています。
 
携帯から写真か何かアップしようかな。

2008.06.10 | | 日記



でも日常が演技でないと誰が言えるだろう

何年ぶりだろうか。演技をした。

こんばんは、九屋あんずです。
 
きょうは、映像の大詰めとも言える演技部分を多く撮影しました。
短いシーンですが
人とすこし押し合って逃げるという動きつき。
 
 
いつぞや、800人収容のホールでがつがつ演劇をやっていたけれど
久しぶりすぎて、たのしいやら、どきどきするやら。
 
 
でもすごくいいものが出来ました。
想像以上に動きがあって、ドラマチック。
 
自分がOKと言わなければ終了しない、
監督という新境地にもおっかなびっくり。
 
 
 
でもいいものができた。
うん。

2008.06.08 | | 日記



耳で見る

映像映像映像。
 
 
こんばんは、九屋あんずです。
 
保存形式が沢山あるので
毎度同じもので保存できているかどうかが怪しい。
 
とにかく今日もずっと映像編集画面と向き合い
音で、踊る大捜査線とか古畑任三朗を見ていました。
 
 
古畑さんには二人の部下がいて
最初は今泉くん(西村雅彦のほう)だけだったのが
 
あとから優秀な小男・西園寺くんがやってくるんですね。
 
この西園寺くん登場以降の、今泉さんのダメ加減がすごい。
第一回と比べたら
明らかにダメ度が増してると思う。
 
 
三谷さんは、西園寺くんに進行を任せて、
今泉くんをもっとすごいキャラクターにしたかったのかな、なんて考えながら、聞いていました。
 
 
 
そうそう。
黒川陽子さんもブログでとりあげていらっしゃいましたが、
イロモネア。という番組。
 
ウッチャンナンチャンのいるデスクというか司会席みたいなところの
手前の装飾が、もうどうしても前歯に見える。
見えませんか?
 
 

2008.06.07 | | 日記



第三空間「自由泳法」 予告 猫編


2008.06.07 | | 第三空間「自由泳法」



ともろん

 
実現できることは、する。
 
こんばんは、九屋あんずです。
きのう「映画が見たい」と友達がいったので
二人を二倍の四人にして、映画を見てきました。
 
 
いつもそう生きられるわけじゃないけど
実現したいと思ったことは出来るだけするつもりでいます。
 
しかしながら、
「やってみたいな」と言いながら
心でほんとに思ってないことと思っていることっていうものがありますので
せめて、思っているほうは忘却する前にすぐにやるのです。
 
 
愉しくさせてくれた人には
愉しくさせてあげたいのです。
 
 
思考がまだ映像から帰りませんので
今夜はこの辺で。
 

2008.06.06 | | 日記



ぐるぐるぐるり

どんなに思い知ったって、繰り返してしまうことがある。
 
こんばんは、九屋あんずです。
近頃すぐひとに電話して甘えてしまうので、
なんだか仕様もありません。
 
 
切磋琢磨してまた十年が過ぎてゆくんでしょうか
 
斯くも旨くない棘のある酒。
年月を愛しながらにして
一方で恨めしがっていること。
 
未来を考えたって仕方ないとしたって
考えて案じて泣かしてもらいたいときもあるのです。

2008.06.06 | | 日記



南ちゃんの気持ちがちょっとわかる

書いた文章が全部消えて、心が凍ったなんて内緒です。
 
大学のグラウンドというものの存在を、
先日初めて知りました。
 
こんばんは、九屋あんずです。
 
 
先日初めてって、もう六月なわけですが
そんなところの存在は本当に知らなかったんです。
 
 
今日は、陸上部の友達が走るところを一目みようと
そこへ訪れたわけです。
 
想像以上に沢山の人間がたくさんのスポーツをしていて
先輩とおぼしきひとが
後輩とおぼしきひとに指導をしている事以外
何一つ共通していない部活複数が、おんなじグラウンドにいました。
 
普通だよ、と思う人も多いでしょうが
わたしにはなにもかもがはじめて。
 
 
そして、レンガ色のトラックの上で、友達を見つけました。
 
彼は短距離走者で、(わたしからしたら生きるうえで十分な長距離だと思ったけど)
足の筋肉の造形がとにかく綺麗でした。
 
そんな感想どうかと思うんですけど、ほんとうに。
走っている表情や目も凄くよかった。
何が本人にとってたのしいのかよく伝わってくる勇姿でした。
 
今後私の作品に短距離走者が出てきたら、モデルは間違いなく彼です。
 
 
 
ひらけた場所で、暮れる日光を浴びて体内時計をリセットして、
知っている人を心で応援する。
そういう見学が、わたしのなかの愉しみになりました。
 
 
こんなのんびりしたことを言っていますが、
いま第三空間「自由泳法」は架橋を迎えておりまして
そんな時間が大切だったりもするのです。
 
 
ちなみに他のわたしの愉しみは
・古畑任三朗と、がんばる三谷幸喜
・ベランダの花に水をやる
・毎夜足ツボをして、毎朝その効果を確かめる
 
 
以下、拍手お返事です。


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2008.06.04 | | 日記



不眠について その1

眠るまでいるよ
 
と、
言われることが一番の薬であると私は考える。

2008.06.02 | | 思いこぼれ



日章旗

20080602151505
久々に写真模写をしました。
 
こんにちは、九屋あんずです。 
ノートを切って紙と鉛筆
原点だとか格好いいことは言えませんが。
鉛筆、すきです。

2008.06.02 | | 日記



ダイヤモンドだねー

リンダリンダーハイハイハイハイ
 
きのうのカラオケにおいて、
合いの手のほうがいかに多すぎたかを文字で表現しました。
 
おはようございます、九屋あんずです。
 
ここまで朝書いておりました。
 
 
 
ちょっとお仕事を忘れ、
東京都庭園美術館に行ってまいりまして。
 
あの建物にまた癒されてきました。
 
 
大正ロマン願望とか、お姫様願望のあるひとは是非、行くべきですね。
つよくつよくお勧めします。
展示が何であろうとたのしいです。
 
 
なにより、お天気に恵まれて
お庭も愉しく拝見させていただきました。
モンシロチョウがアニメみたいにいます。ほんとうに。
 
 
そのあとも展示をひとつ見て、
そのあと映画も見ました。
 
 
 
月に一度、「映画の日」に映画を見に行こう、という
コンセプトってほどでもないコンセプトで、あるひとと見たんですけど。
 
なんで映画の日かっていうと
男女ともに1000円だからでして、
水曜のレディースデーでわたしだけ得する状況を断固作ってもらえません。
 
 
けれど、男性の皆様。
どうやら恵比寿ガーデンシネマは水曜日、男女1000円で御座います。
 
これで一日に絞らなくて良くなったのでなんだか嬉しい。
 
 
見たのは「愛おしき隣人」という北欧の映画で、
フィンランド語でしたね。懐かしい。
 
 
 
はてさて。
第九衛星は、第二十回放送を迎えたんですけれど
びっくりするほど声に覇気がないですね。
 
夜中の二時あたりに
思い立ってベッドからのそのそでてきて
絵を描いて収録していたいたのでご容赦を。
 
でも作品は気に入りです。
すでに既に個人所蔵で御座います。
 
 
時系列

 
クリックで大きくなるよ。
「時系列」 クレヨン 透明水彩 ペン

2008.06.01 | | 日記



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プロフィール

九屋あんず

Author:九屋あんず
脚本、イラスト、文筆など。
1988/03/31生まれ。 
公式サイト
ここやあんずにInterview

写真撮影:栗原大輔さん
メイク:都築孝子さん

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