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「しておいたほうがいいとおもうよ」ってどういうことだ。
こんばんは、九屋あんずです。 何度いわれただろうか。というせりふ。 人生の岐路において 「しておいたほうがいいとおもう」ほど 言われて、どういうことだよと思うせりふはない。と、感じる。 そもそも しておかないほうがいいことなんて人生にはない。 青臭い意味でもなく、ほんとうにそう思う。 人それぞれ、物事をどう捉えるかは違うからだ。 「しておかないほうがいい、と思うこと」を避け 「しておいたほうがいい、と思うこと」を忠実に行うというのは つまり自分で考える、ということに聞こえる。 「しておいたほうがいいとおもうよ」の「おもう」について、 思っているのはアドバイザーそのひとなのだ。 アドバイザーが「しておいたほうがいいこと」と判断したことを さらに此方に薦めている言葉なのだ。 「しておいたほうがいいとおもうよ」の根拠ほど怪しいものはない。 果たしてそれが真理かどうかは誰にも見えない。 よく言われるのは 「免許を取っておいたほうがいいとおもうよ」 「思う」のはアドバイザーであり、わたしではない。 が、いざとるとなれば教習所に通うのはわたしだ。 免許を取ったほうがいいと思うよの根拠は、 アドバイザーの経験なり見聞なりの結果なだけであって それとわたしが免許をとるか否かは無関係である。 (わたしに免許を薦めてくるアドバイザーの多くが免許を持っている、というところに すでにデータの怪しさを感じる) …ということを忘れ、うまく丸め込まれそうになるところに わたしは強く毛を逆立て緊張しているところなのです。 「しておいたほうがいいと思う」がいくら多数派になっても 自分でそうでないと思ったらそれでいいということを 何度見失いそうになって 実際に見失っているのでしょう。 |
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