雪行きの猿去る
すきなひとが去ってゆく。
 
福袋ボタン、すこしおくれてつくりました。
こんばんは、九屋あんずです。
 
 
当然ながら、
すべてのものは流動して、ひとは来ては居なくなる。
 
すきなひとも、にがてなひとも、来てはやがて去ってゆく。
 
 
で、にがてなひとが去ればちょっと喜び
すきなひとが去ると、儚いだとか切ないだとか思うのは
当然でもあるけれど
恐ろしく自分勝手な感情だ。
 
でもわたしはそういう、ブレというか、揺らぎもすきだ。
 
 
盛者必衰なんていうが
すべてのひとが、栄えるか衰えるかの波のどこかにいて、
自分は世の流れと関係がないなんていったりするのは嘘だ。
 
でも、自分は違うとあらがう人も、悪くないと思う。
 
 
 
なんの話だよって感じですが
すきなひとが去ったわけです。
 
一番辛いのは、流れを無かったことにしようと思ってしまうことです。
流れを止めてしまおうと思うことです。
 
 
でも、去る人が大切であればこその思いなので
これまた美しく思うのでした。
 
 
すきと聞いて、恋を連想しくなりました。
恋とすきはだいぶ違うと思ったのが先か、
もっと色んなすきが在るのだと知ったのが先か、わかりませんが
 
どちらも教えてくれた人が、去ったわけです。
 
【2008/01/04 23:30】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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