映画館
 
映画「アメリ」のなかで
映画館で映画を見ている他人の顔を見るという行為に
それはもうふかくふかく興味を寄せたわたしは
もうここ4年くらい、実行にうつしている。
 
みんな素顔でかわいい。
 
 
面白い映画は、映画館で見たい。
たくさんのひとの笑い声がきこえるからだ。
このひとたちみんな同じ事でいま笑ったんだと思うと
その事実のほうが面白い。
 
反対に、考えさせられる映画は
思考の針が振り切れるほど感受してしまい
貧血をおこしたりパニックになる。
(でも、予見していてもなお、たびたび一人で見に行く
 誰かと行くと迷惑をかける)
 
 
映画館では最初の予告がだいすきだ。
「おもしろいぞ、おもしろいぞー」と爆音とともに迫ってくる。
なんとか賞ノミネート、とか
脚本だれそれ監督だれそれ夢の共演、とか。
 
監督がかならずしも映画を大ヒットさせる気かどうかは怪しいが
予告にはもう売り手の意図が強く乗っていて
非常に面白い。
 
そしてなにより、一緒にいった人が予告を見て
「あ、これ原作読んだ」とか「これ今度見たい」とかいう
すばらしい誘い水をさらりと言ってくれるのでうれしい。
 
 
きょうも映画館に行ったけれど
いつものように、それはもうたのしかった。
【2007/08/27 22:13】 | 思いこぼれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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