脚本
やっていたけど
一時やめてみて、それでもやっぱりやりたいことというのが
少なからず5〜6個はある。
 
わたしのなかで
脚本は、そのうちのひとつだ。
 
先日、ある高校の演劇部の方が、
わたしの脚本を探し出して連絡をしてくださった。
短いものを二つだけ出していたので
練習用にちょうどよい長さなんだそう。
 
 
わたしの書いた脚本は
100本くらいあって、その九割が未完。
おもしろいところだけ想像するだけして、書き出してみて
ひろがらなかったり、ゆきつかなかったり…
そんなこんなで100はあるのをカウントしたけど3割くらい
パソコン買い替えのときにあっさりすてた。
 
完成した作品のなかでも
上演作は今回のもいれて3本。
 
そのうち1本は主演を勤めさせていただいた。
元殺人鬼にしてヒロインという役どころで
銃を乱射して大騒ぎするときに、そのときのすべてを発散していたのを覚えている。
 
 
自分が役者の立場にたっていたときの話はまた別に文章にするとして
私にとって脚本を書くのは絵を描くこととさほど変わらない。
 
たぶん、わたしは日中(なにかべつの作品を見ているとき以外は)
なにか物語を常に考え続けている。
布団に入って寝るぎりぎりまで考えている。
 
それを、絵にだすか、文にだすかの違いだけだと思う。
実際の出力は絵のほうが多くて、
でもそんなことよりも廃案の数がだんとつで多いだろう。
  
廃案、つまりボツ。
またの名を忘却。
なにか書き留めるものがあってもなくても、
常に考えてしまうから仕様がない。
 
今後の課題はそれをメモすることだと思うけど
ひどい時は携帯電話にとりあえず単語一個しかのこさなくて
のちの自分にはまったく伝わらない。
 
 
つたわれば幸い、
それでいて、内容の鮮度はたいてい落ちている。
鮮度が落ちているというより、そのころには既に
もっと鮮度の高くおもしろいネタが浮かんでいるからその相対比だ。
 
そしてそれをメモしても
また次のネタが、である。
 
夏場だから?笑
【2007/08/04 21:21】 | 思いこぼれ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
| ホーム |