全身の服装に関して
圧倒的にお金をかけるべきは靴だと信じている。
 
足はそれだけたいせつで
大地からのエネルギーをうけとる部位なのだから。
それについてはまた別の思いこぼしをするとして。
 
 
靴は革製で
しかもスペイン革にかぎる。
 
数週間かけて、新品の硬い状態から足になじませていく。
最初は足の皮が負けそうになっても
そのうち牛の革がまけてきて
1年もたつころにはまるで素足のように感じるのだ。革靴が。
 
自分と一体になる。
どこでもいける。
山でも、海でも。自信がある。
たぶんもうそれは精神的落ち着きとかも関係しているんだろう。
 
 
もちのよさと、なじむ過程がスペイン革は善い。
とはいえあまり物を買わないタイプのわたし。
なのに、あるときヘルシンキで、
デザインのかわいさと、それがスペイン産であると知った途端
靴を買ったことさえある。
 
 
だからよいデザインの靴屋さんに行くと
その革ががどうかスペイン産であってほしいと願い
 
「あのすいませんこの靴の革ってスペインの牛ですか?」
 
と口火を切り、店員さんをこまらせることがよくある。
 
おもしろいひとは「どこの牛かはわかりませんけど牛ですね、これは」と返してくれる。
買うのはやめようとその途端思うんだけど
そのひとはちょっとすきになる。
 
 
※最近、ひとつのものごとについてのみ特記するのが
 たのしくなってきたので、
 思いこぼしという造語をもって
 「思いこぼれ」カテゴリーをつくってみました。
 
 おもしろかったら、拍手いただけたりするとうれしいです^^
【2007/06/13 23:03】 | 思いこぼれ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
手紙
手紙をよく書きます。
 
 
出先で知り合った人や、
すきなカフェのオーナー、
メールを普段している友達にも送ったりします。
 
自筆文というものには、なにかこう
念のような心のような(ときには殺気であったり、愛情であったり)
 
もう、活字の画面表示とは無関係、無縁の世界。
メールで励まされるとか、ケンカするとか、凹むとか。
 
でもそれ以上に手紙は、そのひとが生きていることまで示してしまう。
どんなふうにしているのかまでうつしてしまう。
じぶんの今が透けて出るのだろうとおもうのです。
 
 
だから、みなさん、手紙かきましょう。
たとえば、一緒に住んでいる人とかに。
たとえば、いまさっき会った人に。
 
わたしもこれからちょっとかきます。

(注意! 同居している人に切手は必要ないぞ!笑
     消印ほしいならべつだけど。
【2007/06/13 11:02】 | 思いこぼれ | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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